アフガニスタン
政治
正式名称:アフガニスタン・イスラム国
現在国土の大半を制圧しているタリバーンは、Islamic Emirate of Afghanistan と称している。
首都:カブール
独立: 1919年8月19日、イギリスより独立。
憲法はない。
法律制度:新しい法律制度は採用されていないが、臨時政府は、イスラム法(Shari'a)に従うと宣言している。
投票権: 確定していない。 以前は15〜50歳の男性すべてだった。
行政府
元首:大統領はブルハヌディン・ラバニ(Burhanuddin RABBANI)
(1992年7〜12月の間暫定大統領、1993年1月2日より大統領 )、
副大統領は、ナビ・ムハマディ(NABI MOHAMMADI) 、
1992年12月31日選挙が行われ、その結果 ラバニが国民評議会(national shura)によって、 2年間の任期で選ばれた。 のちに全政党の合意によって18カ月に修正された。 (注:1994年6月の移行メカニズムの合意失敗によってラバニの任期は1994年12月28日まで延長された。任期の満了の後も、新しい政府の形態についての交渉が続く間、ラバニは執務をとり続けている。
政府の長:首相 アフマド・シャー・アフマザイ(Ahmad Shah AHMADZAI)
立法府
205名からなる一院制の国会が1993年1月にshuraによって選ばれた。1993年6月現在まったく機能していない。
勢力およびその指導者
アフガニスタンは、ラバニ派、ドスタム派、タリバーンの3勢力が全土を分割して、激しい戦闘を行っている。これは、種族間の対立という側面を持ち、状況を複雑化している。
ラバニ派
タジク人主体の勢力。
ドスタム派
北部に強固な勢力を持つウズベク族の組織。ドスタム将軍を指導者とする。アフガニスタン北部の自治権獲得を目指している。
タリバーン(Talibaan)
パキスタンに建設されたアフガニスタン難民の学校の学生達により結成された。この組織は、厳格なイスラム国家建設を目的としている。1994年冬から活動を開始し、アフガニスタン南部に勢力を拡大し、1996年カブールを制圧した。