アラブ首長国連邦
経済
概況
UAEは一人当たりの収入が世界でもっとも高い国の一つであり、貿易で例年かなり多くの剰余金を持つ 開放経済である。
その収入は石油とガスの産出( GDPの約33%)がベースで、その収入はこれらの商品価格で変動する。
1973年以来、UAEは貧しい地域の小さな砂漠の公国から生活水準の高い現代的な国家へという困難な変化を遂げた。
現在の産出レベルで、原油埋蔵量は100年以上続くと見られている。
大部分の湾岸諸国より経済的には強いが、UAEは国際石油価格の低下とOPECの石油産出割り当てでの削減圧力という同様の問題に直面している。
政府は経済での民営化を進め、1997〜98年には工業発展が進展することを期待している。
国内総生産 (GDP):542億ドル(1997年推計)
国内総生産実質成長率: 5% (1997年推計)
一人当たり国内総生産: 24,00ドル (1997年推計)
インフレ率(消費者物価):3.6% (1997年推計)
国家予算(1997年推計)
歳入: 51億ドル
歳出:54億ドル
輸出:332億ドル (1996年推計)
商品: 原油66%、天然ガス, 再輸出品、 魚
相手国:日本38%、 韓国57%、 シンガポール7%、インド6%、オマーン4%、イラン3% (1996年推計)
輸入: 235億ドル (1996年推計)
商品: 工業製品、機械および輸送機器、食品
相手国:アメリカ10%、日本9%、 イギリス8%、イタリア6%、 インド6%、 韓国 6% (1996年推計)
対外債務140億ドル (1996年推計)
工業生産:成長率6.1% (1995年推計)
発電量:180億 kWh
一人当たり消費量:6,155 kWh (1995年推計)
産業:石油、漁業、石油化学、建設資材、手細工品
農業:GDPの2%と労働力の 5% を占める
換金作物:ナツメヤシ
食料生産:野菜、スイカ、鶏肉、卵、酪農、魚、食料の25%が自給
通貨:ディルハム
1 Emirian dirham (Dh) = 100 fils
為替レート:1ドル= 3.6710ディルハム(固定レート)
■交通・運輸
鉄道:0 km
幹線道路(1996年推計)
全距離:4,835km
舗装:4,835km
■通信
電話:677,800回線 (1993年推計)
ラジオ局: AM 8、 FM 3、 短波 0
テレビ局:12