
- 概況:
- 1980年代以降、観光は経済上最も重要で最も成長した分野であり、現在ではモルジブの最も大きい産業になっている。
観光産業はGDPの18%を占め、モルジブの外貨交換受け取りの60% 以上を占めている。
政府の税収入の90%以上は輸入税と観光関連の税である。1997年には、約35万人の観光客が訪れた。
漁業は観光に次ぐ成長産業である。
モルジブ政府は1989年に、経済改革を始めた。最初は、輸入割り当てを上げ、民営企業に対して輸出を開放した。
後には、もっと多くの海外からの投資を認める自由化規則を作った。
農業と工業は経済的には小さな役割しかない。限られた有効な耕作地と国内労働力の不足によって束縛されている。
大部分の主要な食料は輸入されている。工業はおもに宝石生産、船の建造、手工芸品で、GDPの約15%を占めている。
モルディブ内で懸念されているのは、国土の80%の地域が海抜1m以下であるという低地の侵食と温暖化による影響である。
- 国内総生産(GDP): 5億ドル(1997年推計)
- 国内総生産実質成長率: 6.2% (1997年推計)
- 一人当たり国内総生産(GDP): 1,800ドル (1997年推計)
- インフレ率(消費者物価): 6.3% (1996年推計)
- 失業率: 不明
- 国家予算
- 歳入:8,800万ドル
- 歳出: 1億4100万ドル(1995年推計)
- 輸出:5900万ドル (1996年推計)
- 商品:魚、衣類
- 相手国:スリランカ、アメリカ、ドイツ、シンガポール、 イギリス
- 輸入: 3億200万ドル (1996年推計)
- 商品: 消費財、中間物およびキャピタルグッズ、石油製品
- 相手国:シンガポール、インド、スリランカ、香港、日本、タイ
- 対外債務: 1億7900万ドル(1996年推計)
- 工業生産:成長率6.3% (1994年推計)
- 発電量: 5000万kWh(1995年)
- 一人当たり消費量:191 kWh (1995年)
- 産業:漁業と水産物加工、観光、海運業、船の建造、ココナッツ加工、宝石、織マット、綱、手工芸品
- 農業:漁業、ココナッツ、コーン、サツマイモ
- 通貨:ルフィヤ
- 1 rufiyaa (Rf) = 100 laari
- 為替レート:
- 1ドル= ルフィヤ :11.770 (1995年〜1998年)、11.586(1994年)、 10.957 (1993年)、 10.569 (1992年)、 10.253 (1991年)、 9.509 (1990年)
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- 鉄道 :0 km
- 幹線道路
- 全長: 不明
- 舗装:不明
- 未舗装:不明 (マレ市内に9.6 kmの高速道路がある。)
- 空港: 2
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- 電話:8523台 (1992年推計)
- ラジオ :
- ラジオ局 : AM 2、 FM 1、短波0
- ラジオ台数 : 28,284(1992年推計)
- テレビ:
- テレビ局 : 1
- テレビ台数 : 7,309(1992年推計)