イエメン
政治
正式名称:イエメン共和国
(英語 Republic of Yemen /アラビア語 Al Jumhuriyah al Yamaniyah)
政体:共和制
首都:サヌア
独立:1990年5月22日
イエメン共和国は、1990年5月22日 建国された。イエメン・アラブ共和国(北イエメン)とイエメン人民民主共和国(南イエメン)との統合である。それ以前の北イエメンは、1918年11月、オスマン帝国から独立した。南イエメンは、1967年11月30日イギリスから独立した。
憲法:1991 年5月16日
法律制度:イスラム法、トルコの法、イギリスの慣習法、地元の部族の慣習上の法に基づく。
投票権:18歳以上の国民すべて
行政府
国家元首:大統領アリ・アブドラ・サレハ( Ali Abdallah SALIH )(1990年5月22日より、前北イエメン大統領)
政府の長:首相 アブドル・アジズ・アブドル・ガニ(Abd al-Aziz ABD AL-GHANI) (1994年10月より)
立法府: 一院制 議席数301
下院:1994年の内戦後、初の総選挙が、1997年4月27日に行われた。その結果大統領率いる国民全体会議が過半数を制した。
結果
議席 (総議席301)
政党 議席 前回議席
国民全体会議 (GPC) 189 123
イスラム改革連合 52 62
イエメン社会党(YSP) 選挙をボイコット 55
他の小政党 5 13
無所属 54 47
投票無効
1
投票保留 1
合計 301 301
*前回の選挙は1993年4月27日に行われた。
政党:イエメンでは40以上の政党が活動している。しかし大きな影響力を持っているのはわずか3つである。1994年5月から7月までの内戦以来、サレハ大統領の国民全体会議(GPC)と、イエメン改革連合は連立政権を作っている。イエメン社会党は、旧南イエメンで政権を握っていた党で、野党勢力として再編成された。
国民全体会議(GPC):党首 アリ・アブドラ・サレハ大統領
イスラム改革連合(Islaah):党首 アフマル議長(Shaykh Abdallah bin Husayn al-AHMAR)
イエメン社会党 (YSP):党首アリ・シャリフ・ウバイヤド(Ali Salih UBAYD)
国旗: 上から赤、白、黒の3つの等しい水平な帯。白い帯の真ん中に水平に2つの緑の星のあるシリアの国旗や3つの緑の星(アラビア文字がついている)のあるイラクの国旗に似ている。また白い帯の真ん中に象徴的な鷲があるエジプトの国旗にも似ている。
■軍事
軍事費: 4億700万ドル、 GDPの5% (1998年推計)