| 国名 | シエラレオネ共和国 |
| 面積 | 7万1,740平方km |
| 人口 | 529万6,700人 (99年推計) |
| 首都 | フリータウン |
| 言語 | 英語（公用語）、部族語 |
| 宗教 | イスラム教60％、伝統宗教30％、キリスト教10％ |
| 通貨 | レオネ 1 leone (Le) = 100 cents |
| 為替レート | 1ドル＝約1,630.5レオネ (99年) |
| 日本との時差 | |
| ビザ | |
| 国旗 | |
| 国際電話 | |
- 位置：西アフリカの西部、大西洋岸に位置し、北にギニア、南東にリベリアと国境を接し、南西は大西洋に面する。
- 面積
- 全面積： 7万1,740平方km
- 陸地の面積： 7万1,620平方km
- 気候：
- 地形：
- 天然資源：
- 地形：
- 正式名称：シエラレオネ共和国
（英語： epublic of Sierra Leone）- 政体：共和制
- 首都：フリータウン（FREETOWN）
- 独立：1961年4月27日 (イギリスより)
- 憲法：
- 選挙権： 18歳以上の国民すべて
- 元首：アーネスト・バイ・コロマ大統領（任期5年間） （Ernest Bai Koroma）2007年9月就任
- 行政府：
- 政体：共和制
- 政府の長：首相 ポストなし
- 内閣：
- 立法府：国民議会（一院制・124議席）
- 政党：
- 概況：
- 国内総生産(GDP)：18億7,700万ドル (2009年：IMF)
- 国内総生産実質成長率：4.011% (2009年：IMF)
- 一人当たり国内総生産(GDP)：311ドル (2009年：IMF)
- インフレ率（消費者物価）：9.247% (2009年：IMF)
- 失業率：不明
- 国家予算(2000年推計)
- 国内総生産実質成長率：4.011% (2009年：IMF)
- 歳入：9,600万ドル
- 歳出：3億5,100万ドル
- 輸出：2億1,600万ドル (2009年推計)
- 商品：ダイヤモンド、金紅石、ココア、コーヒー、魚
- 相手国：ベルギー26.56%、米国11.87%、オランダ7.91%、イギリス7.4％、インド6.67%、コートジボワール 6.13%、ギリシャ4.05%（2009年）
- 輸入：5億6,000万ドル(2009年推計)
- 商品：食品、機械設備、燃料、潤滑油、化学薬品
- 相手国：南アフリカ14.61%、中国7.58%、米国5.87%、コートジボワール 5.65%、インド5.19%、マレーシア5.19%、フランス5.08%、イギリス4.48%、オランダ4.06%（2009年）
- 対外債務：16.1億ドル (2003年推計)
- 工業生産： 成長率は不明
- 工業： GDPの31%を占める。ダイヤモンド採掘、小規模製造業（飲料、繊維、タバコ、靴）、石油精製、小型商用船舶修理
- 農業：GDPの49%を占める。
米、コーヒー、ココア、パーム核油、パーム油、ピーナッツ、鶏肉、牛、羊、豚、魚- 経済援助：
- 通貨：レオン（SLL）
- 為替レート：1米ドル＝4,000レオン（2010年4月）
- 工業生産： 成長率は不明
| 18世紀末 | イギリス等からの解放奴隷の居住地となる |
| 1808年 | イギリス領植民地 |
| 1961年4月 | イギリス連邦の一員として独立 |
| 1971年4月 | 共和国となる |
| 1978年5月 | 新憲法制定、単一政党制導入 |
| 1986年1月 | モモ大統領就任 |
| 1987年3月 | クーデター未遂 |
| 1992年4月 | 軍事クーデター |
| 1992年5月 | ストラッサー大尉を議長（元首）とする暫定政府発足 |
| 1996年1月 | ビオ准将による無血クーデター |
| 1996年2月 | 大統領・議会選挙 |
| 1996年3月 | カバ大統領就任 |
| 1997年5月 | 軍事クーデター |
| 1997年6月 | 軍事革命評議会議長であるコロマ少佐が国家元首に就任 |
| 1998年3月 | 軍事革命評議会が駆逐されカバ大統領がフリータウンに帰還 |
| 1999年7月 | ロメ和平合意が成立 |
| 1999年10月 | 国連安保理は、ロメ和平合意を実施するための「国連シエラレオネミッション（UNAMSIL）」の派遣を決定 |
| 2000年5月 | RUF（革命統一戦線）による国連PKO要員500名の拘束事件が発生 |
| 2000年11月 | シエラレオネ政府、RUF間で停戦合意成立 |
| 2001年5月 | 武装解除の実施方法について政府、RUF間で合意成立 |
| 2002年1月 | カバ大統領が武装解除完了宣言 |
| 2002年3月 | カバ大統領が国家非常事態の終了宣言 |
| 2002年5月 | 大統領・議会選挙実施。現職のカバ候補が圧倒的多数の得票率で再選 |
| 2004年2月 | カバ大統領がDDR委員会の解散を宣言 |
| 2005年12月 | UNAMSIL完全撤退 |
| 2006年1月 | 「国連シエラレオネ統合事務所（UNIOSIL）」活動開始 |
| 2007年8月 | 大統領・議会選挙実施 |
| 2007年9月 | 大統領選挙決選投票実施。コロマ大統領就任 |
| 2008年12月 | 「国連シエラレオネ総合平和構築事務所（UNIPSIL）」活動開始 |
| 2009年3月 | 与野党支持者間の衝突による「3月暴動」発生 |
| 2009年4月 | UNIPSILの仲介で与野党の共同コミュニケ発足 |
- 人口：513万2,138人 (2010年推計)
- 人口増加率：2.179% (2010年推計)
- 出生率：人口1,000人当たり39.08人(2010年推計)
- 死亡率：人口1,000人当たり12.22人 (2010年推計)
- 乳幼児死亡率（１歳以下）：出生1,000人当たり81.86人(2010年推計)
- 平均寿命 (2010年推計)
全人口 男性 女性 55.25歳 52.86歳 57.71歳 - 民族構成：メンデ族30%、テムネ族30%、リンパ族、クレオール（黒人と白人との混血）10% （2010年：CIA the World Factbook）
- 宗教：イスラム教60％、キリスト教10％、アニミズム信仰30％
- 言語：英語（公用語）、メンデ語、テムネ語、クリオ語他
- 識字率(15歳以上）： (2004年推計)
全人口 男性 女性 35.1% 46.9% 24.4% - 労働力：220.7万人(2007年推計)
- 職業： (2006年)
農業 工業 サービス業 不明 不明 不明 - 人口増加率：2.179% (2010年推計)
