| 国名 | 正式名称：オランダ王国（Kingdom of the Netherlands） |
| 面積 | 4万1,500平方km |
| 人口 | 約1,633万人（2006年） |
| 首都 | アムステルダム（人口約743,000人） |
| 言語 | オランダ語 |
| 宗教 | カトリック32％、プロテスタント22％ |
| 通貨 | ユーロ(EUR)とセント(cent) 1EUR＝100cent |
| 為替レート | 1ユーロ＝142.81円（2006年4月） |
| 日本との時差 | -8時間（3月最終日曜日〜10月最終日曜前の土曜の間はサマータイムとなり、時差は-7時間） |
| ビザ |
※ビザやパスポートなどの情報は予告なく変更されることがあります。 必ず、オランダ大使館、領事館などで確認してください。 |
| 国旗 | |
| 国際電話 | |
- 位置：ヨーロッパ北西部に位置し、東はドイツ、南はベルギーと国境を接し、北と西は北海に面する。ベルギー、ルクセンブルクと合わせてベネルクス三国と呼ばれる。
- 面積： 41,543平方km
- 気候：
- 地形：オランダの国土はライン川下流の低湿地帯であり、その多くはポルダーと呼ばれる干拓地である。国土の1/4は海面下に位置し、国内の最も高い場所は、南端のファールスにあるファールス山で322.5mしかなく、最も低い場所は、ロッテルダム北東で、-6.7mである。
- 天然資源：
- 面積： 41,543平方km
- 正式名称：オランダ王国
（英語：Kingdom of the Netherlands）- 政体：立憲君主制
- 首都：アムステルダム
- 独立：
- 憲法：
- 法律制度：
- 元首： ベアトリックス女王
- 行政府：
- 政体：立憲君主制
- 政府の長： 保守党デビッドキャメロン(David CAMERON)（2010年5月11日就任）
- 立法府：二院制（第2院（下院）150議席、第1院（上院）75議席）第2院に法案、条約の先議権がある。
政党名 下院 上院 与党 キリスト教民主同盟 21 21 キリスト教連合 5 4 野党 社会党 15 12 労働党 30 14 自由民主国民党 31 14 自由党 24 - 緑の党 10 4 民主66党 10 2 カルビン党 2 2 動物党 2 1 その他 0 1 合計 150 75 （2010年8月現在）
※現在、与党はキリスト教民主同盟及びキリスト教連合による暫定内閣。
- 政党：
- 投票権：18歳以上
- 政党：
- 概況：
- 国内総生産(GDP)： 7,947億7,700万ドル (2009年：IMF)
- 国内総生産実質成長率： -3.983% (2009年：IMF)
- 一人当たり国内総生産：48,223ドル (2009年：IMF)
- インフレ率（消費者物価）：0.974% (2009年：IMF)
- 国家予算
- 国内総生産実質成長率： -3.983% (2009年：IMF)
- 歳入： 3,680億ドル
- 歳出： 4,099億ドル (2009年推計)
- 輸出：4,176億ドル(2009年推計)
- 輸入：3,699億ドル (2009年推計)
- 相手国：
- 輸出：ドイツ、ベルギー 、フランス、イギリス、イタリア
- 輸入：ドイツ、中国、ベルギー 、アメリカ、イギリス、ロシア、フランス
- 輸出：ドイツ、ベルギー 、フランス、イギリス、イタリア
- 対外債務： 3兆7,330億ドル(2009年推計)
- 通貨：ユーロ(EUR)
- 為替レート：
- 通貨：ユーロ(EUR)
- 1ドル＝ 0.7338ユーロ (2009年)
| 紀元前58年 | カエサル率いるローマ軍が侵攻し、ライン川以南がローマ帝国領となる |
| 395年 | ローマ帝国が東西に分割され、オランダ南部は西ローマ帝国に編入される |
| 476年 | 西ローマ帝国のゲルマン人傭兵隊長オドアケルにより、西ローマ帝国が滅亡し、低地諸国（ルクセンブルクやベルギー、オランダ）はフリース人、サクソン人、フランク人の3つの民族に分裂 |
| 785年 | フランク王国カール大帝により、低地諸国がフランク王国の領土となる |
| 843年 | フランク王国が西フランク王国、中フランク王国、東フランク王国に分裂し、低地諸国は中フランク王国の領土となった |
| 10世紀〜11世紀 | 神聖ローマ帝国が低地諸国を支配 |
| 1384年 | ブルゴーニュ公国の領土（ブルゴーニュ公爵領ネーデルラント）となる |
| 1477年 | シャルル突進公がナンシーの戦いで戦死し、唯一の子であるマリーがハプスブルク家のマクシミリアン(後の神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世)と結婚する。その結果ブルゴーニュ公国は、ハプスブルク家の支配下に入った。 |
| 1543年 | カール5世の退位により、ネーデルラントはスペイン王位を相続した息子フェリペに与えられた |
| 1568年〜1648年 | ネーデルラント諸州がオラニエ公を中心として、対スペイン独立戦争を始める |
| 11579年 | 北部7州でユトレヒト同盟（対スペインの軍事同盟）が結ばれる |
| 1602年 | ネーデルラント諸州は1602年、オランダ東インド会社を設立してアジアに進出する |
| 1648年 | スペインが独立を正式に承認し、オランダ連邦共和国独立 |
| 1810年 | フランスによる併合 |
| 1815年 | オランダ王国独立 |
| 1839年 | ベルギーの独立を承認 |
| 1867年 | ルクセンブルクの独立 |
| 1940年 | ドイツによる占領 |
| 1945年 | オランダの解放 |
| 1950年 | インドネシアの独立 |
| 1975年 | スリナムの独立 |
- 人口：1,671万3,2055,999人 (2010年推計)
- 人口構成： (2010年推計)
年齢 構成比 女性 男性 0-14 歳 17.4% 1,416,999人 1,485,873人 15-64 歳 67.7% 5,604,014人 5,720,387人 65 歳以上 14.9% 1,418,230人 1,070,496人 - 人口増加率：0.412% (2010年推計)
- 平均寿命： (2010年推計)
男性 女性 76.8歳 82.14歳 - 人種：オランダ人80.7%、EU諸国5%, インドネシア人2.4%, トルコ人2.2%, スリナム人2%, モロッコ人2%
- 宗教：ローマン・カトリック30%、プロテスタント20％、イスラム教5.8%
- 言語：オランダ語（公用語）、フリジア語（公用語）
- 職業
農業 サービス業 工業 2% 80% 18% - 人口構成： (2010年推計)
