国名 | 正式名称は、フランス領ポリネシア |
面積 | 約4,000平方km ソシエテ諸島・ツアモツ諸島・マルケサス諸島・オーストラル諸島・ガンビエ諸島の5つの諸島群にわかれており、 全部で118の島から構成されています。 |
人口 | 約245,000人(2003年2月現在) |
首都 | パペーテ(タヒチ島) |
言語 | フランス語(公用語)、タヒチ語(公用語) |
宗教 | |
通貨 | フレンチ・パシフィック・フラン(CFP/XPF) |
為替レート | 1ユーロ=119.33CFP(固定レート) |
日本との時差 | -19時間(例えば日本時間が日曜日の昼の12時の場合、現地時間は土曜日の午後5時) |
ビザ |
※ビザやパスポートなどの情報は予告なく変更されることがあります。 必ず、フランス大使館、領事館などで確認してください。 |
国旗 | |
国際電話 | |
- 位置:フランス領ポリネシアは、南太平洋にあるフランスの海外共同体(Collectivité d'outre-mer、略してCOM:英語:overseas collectivity、海外準県)であり、その中でも海外領邦(仏語:Pays d'outre-mer、略してPOM:英語:Overseas Country)という特別な地位を有している。ポリネシアのいくつかの諸島からなる。総面積は4167km²で250万km²の範囲に散らばっている。 フランス領ポリネシアに含まれる島はソシエテ諸島(タヒチ島、モーレア島、テティアロア環礁、フアヒネ諸島、ライアテア島、タハア島、ボラボラ島、マウピティ島、トゥパイ環礁)、マルキーズ諸島(マルケサス諸島)、トゥアモトゥ諸島(ムルロア環礁など)、トゥブアイ諸島、クリッパートン島、ガンビエ諸島、ラパ島。
- 面積
- 全面積:4,167平方km
- 陸地の面積:3,827平方km
- 気候:
- 地形:
- 天然資源:
- 地形:
- 正式名称:フランス領ポリネシア
(英語: Overseas Lands of French Polynesia)- 政体:フランスの海外共同体(Collectivité d'outre-mer、略してCOM:英語:overseas collectivity、海外準県)
- 首都:パペーテ
- 独立:
- 憲法:
- 選挙権: 18歳以上の国民すべて
- 元首:大統領 ニコラ・サルコジ
- 行政府:
- 政体:フランスの海外共同体(Collectivité d'outre-mer、略してCOM:英語:overseas collectivity、海外準県)
- 政府の長: アドルフ・コルラ
- 内閣:
- 立法府:
-
- 政党:
- 概況:
- 国内総生産(GDP):47億1800万ドル (2004年推計)
- 国内総生産実質成長率:2.7%(2005年)
- 一人当たり国内総生産(GDP): 18,000ドル (2004年推計)
- インフレ率(消費者物価):1.1%(2007年)
- 失業率:11.7%% (2007年)
- 国家予算(2009年推計)
- 国内総生産実質成長率:2.7%(2005年)
- 歳入: 8億6,500万ドル
- 歳出:6億4,410万ドル
- 輸出:2億1,100万ドル (2005年推計)
- 商品:養殖真珠、ココナッツ製品、マザーオブパール、バニラ、サメの肉
- 相手国:
- 輸入:17億600万ドル(2005年推計)
- 商品:燃料、食料品、機械および装置
- 相手国:
- 対外債務:
- 通貨:CFPフラン (XPF)
- 為替レート:1ドル= 87.59CFPフラン(2007年)
- 通貨:CFPフラン (XPF)
紀元前10世紀頃〜 | 紀元前10世紀頃、東南アジアの島々からモンゴロイドが太平洋を南下し、南太平洋の島々を発見して定住していった。 ソシエテ諸島に定住し始めたのは3〜4世紀頃と言われる。 |
1595年 | スペイン人アルバロ・デ・メンダーニャ・デ・ネイラがマルキーズ諸島の4島を「発見」 |
1769年 | イギリス人サミュエル・ウォリスがタヒチ島を「発見」 |
1906年 | フランス人ルイ・アントワーヌ・ブーゲンビルがタヒチ島に来航 |
1769年 | ジェームズ・クックがタヒチ島にに来航 |
1788年 | イギリス戦艦バウンティ号の反乱で知られるブライ船長がタヒチに来航 |
1797年 | タヒチ北部の首長だったポリネシア人トゥがバウンティ号の反乱兵士を傭兵として雇い、タヒチ島、モーレア島を統一して、ポマレ王朝を樹立 |
1842年 | 女王ポマレ4世はフランスの圧力に屈して、タヒチ、モーレア両島をフランスの保護領とする条約に署名 |
1880年 | ポマレ5世は主権をフランスに譲りポマレ王朝は消滅し、タヒチはフランスの植民地となる |
1957年 | フランスの海外領土に昇格し、フランス領ポリネシア(フレンチポリネシア)と命名される。 |
1963年 | ガンビエ諸島にフランスの核実験場が開設される |
1966年 | 初の核実験が行われる。 |
- 人口:287,032人 (2010年推計)
- 人口増加率:1.391% (2010年推計)
- 出生率:人口1,000人当たり15.91人(2010年推計)
- 死亡率:人口1,000人当たり4.73 人 (2010年推計)
- 乳幼児死亡率(1歳以下):出生1,000人当たり7.55人(2010年推計)
- 平均寿命 (2010年推計)
全人口 男性 女性 76.71歳 74.26歳 79.29歳 - 民族構成:ポリネシア人78%、中国人12%、フランス人10%
- 宗教:プロテスタント54%、ローマカトリック30%、その他10%、無宗教6%
- 言語:フランス語(公用語)61.1%、ポリネシア語(公用語)31.4%、アジア言語1.2%、その他0.3%2002年国勢調査)
- 識字率(14歳以上): (1997年推計)
全人口 男性 女性 98% 98% 98% - 労働力:116,000人 (2007年)
- 職業: (2002年)
農業 工業 サービス業 13% 19% 68% - 人口増加率:1.391% (2010年推計)