穂高温泉郷
ほたかおんせんきょう長野県南安曇郡穂高町有明
硫黄泉
北アルプスの麓に広がる安曇野・穂高町。牧歌的な風景が魅力で、美術館やガラス工房が点在する。わさびやりんご、そばが名産。中房渓谷から引湯されて温泉郷が誕生。泉質はアルカリ性単純温泉、無色透明で優しい肌触りが特徴。
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上高地温泉
かみこうちおんせん長野県南安曇郡安曇村上高地
単純温泉
堂々と立ちはだかる穂高連峰。清冽な水を湛えて流れる梓川。外国の絵画のような風景が広がる上高地にあって、焼岳を源流とする温泉。大正以来、変らぬ豊富な湯量の掛け流しで大自然と一体になるひと時を。
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白骨温泉
しらほねおんせん長野県南安曇郡安曇村白骨
硫黄泉
鎌倉時代に湧出したという、数百年の歴史を持つ名湯。山間にひっそりと佇む秘湯は古くから文人墨客に愛されてきた。「白骨」の呼び名も中里介山の小説「大菩薩峠」に登場したのが発端。単純硫化水素の湯は湯口では透明に近く空気に触れると白濁になる。その効能は「三日入れば風邪をひかない」といわれる程。
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海ノ口温泉
うみのくちおんせん長野県南佐久郡南牧村海ノ口
炭酸水素塩泉
開湯百年、信州の山深い自然に囲まれた歴史ある温泉。大浴場は24時間いつでも入ることができる。男女とも温度の異なる3つの湯銭がある内湯と、自然に囲まれた露天風呂が一つ。黒く濁った源泉100%の湯は含食塩重曹泉で、胃腸病、神経痛、その他諸病に効果があると言われている。日帰り入浴も可能。
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